知っていたけどあまり使ってこなかったAmazonの現金チャージを使ってみたのでまとめておきます。
急いで買ってしまったので、失敗談も少々あります。
かなりの頻度でAmazonで買い物をしない限り、常にチャージ残高をキープしておく必要はないと思います。この方法は、金額の大きな買い物をするときに使うだけでよいと思います。
Amazonギフト券のチャージ
自分のAmazonのアカウントに残高をチャージする方法はいくつかあります
- ギフト券番号でチャージ(もらったもの)
- ギフト券を自分宛に買ってチャージ
- クレジットカードでチャージ
- 現金でチャージ
おなじみの方法は、1番目のやつ。ギフト券の番号をもらってアカウントにチャージするやつですね。忘年会の景品とかでもらったりしますね。 今回は自分のお金でチャージする方法なので、2番目以降が対象です。
自分宛にギフト券を買う
通常はもらうものを自分で自分宛に買うパターンですね。Amazonギフト券を買う場合は、Emailタイプを買うようにします。それ以外だと郵送で届くのを待つことになります。
10000円のギフト券をクレジットカードで買うとクレジットカード側のポイントが付きますね。だいたい1%なので100円分トクします。
https://amzn.to/31uqzHj
クレジットカードでチャージ
いったんギフト券を経由せずにダイレクトにチャージする方法もあります。Amazonチャージっていう名前がついてました。
プライム会員であれば、0.5%のポイントがもらえます。 10000円をチャージすると、クレジットカードから10000円の支払いがありクレジットカードのポイントが1%の100ポイント、アマゾンのポイントが0.5%なので50ポイントですね。
現金でチャージ
今回とりあげるメインの方法です。
現金(クレジットカード以外の方法)で、Amazonのギフト券にチャージする方法です。
現金チャージの場合は、5000円以上であれば1%のポイントがもらえます。 10000円のチャージをするときには、アマゾンポイントの1%がもらえるので100円分です。支払い方法が現金なのでクレカ側のポイントはつかないです。
ここだけ見ると、クレジットカードのほうがクレカのポイントが付くのでお得に感じます。 1回で4万円をチャージすると還元率が2%に上がるため、800ポイントに増えます。まとまった金額の買い物をするときに使うという理由はここにあります。
現金でAmazonチャージをする方法
ということで、Amazonのギフト券に現金チャージしてみます。
まずは商品ページから購入
普通にAmazonで商品を買うように、次の商品を購入します。
チャージ金額を選択できるようになっているので、自分の好きな金額を入金することができます。
購入画面に行きますが、ここで注意です。
Amazonチャージするときに、支払い方法でポイントバック率が変わることは説明済みですが、画面でどのような支払い方法をするかで対象となるキャンペーンが変わってきます。 。
ここで間違ってクレジットカードを選んでしまうと0.5%のポイントバックになりますので、「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー」を選択して完了させる ようにします。
Amazonチャージ購入後
Amazonチャージをクレジットカード以外の方法で購入すると、自分のアドレス宛にメールが届きます。メールから支払い用のページ(入金用のページ)に行くことができます。
現金チャージって言ってますが、
- 電子マネーでの支払い
- 銀行から支払い
- コンビニでの支払い
の3種類が選べます。
ポイントもらうために現金でチャージするの、めんどくさいわーって思って避けている人もいると思うので、ここは強調しておきたいところです。
支払いする(チャージする)
さて、Amazonチャージ用の買い物が済んだら、そのあとは支払いです。支払いまで済ませないとギフト券の残高は増えません。
注文履歴を見ても、赤字でメッセージが出ています。
電子マネーで支払う
意外でしたが、電子マネーで支払うことができます。
事前にチャージしておく必要がありますが、オンラインでチャージできる電子マネーを選択すれば家から出ないで完了させることができます。
電子マネーのメリットは、電子マネーにチャージするときにクレカのポイントが期待できます。 デメリットは、1回でチャージできる金額の上限があることですね。Edyは上限が5万円まで、モバイルSuicaは上限が2万円までの制限があります。
アマゾンギフトに4万円チャージして2%のポイントを狙うには、Edyを選択することになります。
コンビニで現金で支払う
現金払いを使う場合、支払い場所はコンビニです。
- ローソンだとLoppi端末
- ファミリーマートだとFamiポート端末
- セブンイレブンだとスマホで表示できる払込票
で、チャージ額を支払います。
セブンイレブンの払込票
実際に4万円をセブンイレブンで支払いしたことがありますが、支払い票だけでスムーズに支払いすることができました。 コンビニで支払い後、10分以内くらいでギフト券としてチャージされました。
当然、現金で払いしますのでクレカなどの追加のポイントはないです。場合によっては銀行の引きだし手数料がかかるので、おすすめできる方法ではないですね。
モバイルSuicaでの支払い手順
電子マネーの支払いができることを知ったので、モバイルSuicaで支払いをしてみました。 せっかくなのでSuicaで払ってみましたので、手順を紹介しておきます。
Amazon側の作業
支払いガイドのURLからモバイルSuicaを選択し
モバイルSuicaに登録しているメールアドレスを入力します
Amazon側の作業はこれで完了です。
モバイルSuica側の作業
モバイルSuicaの支払い作業を登録作業が完了したあと、モバイルSuicaのアプリを開きます。
トップページを開くと「ネット決済が1件あります」と表示でています。
ネット決済一覧の画面でAmazonを選択して
支払い手続きを完了させます。
これだけで完了です。
アマゾンの残高確認
最後に、アマゾンギフトの残高の確認です。
モバイルSuicaで支払ったあとに確認をしましたが、1000円分のギフト券が登録されていました。
特に難しいところは無かったですね。
R-Pay経由でモバイルSuicaに1000円分をチャージをしたので、5ポイントをいただきました。
失敗したこと
初めてAmazonチャージを使ったので、知らないことが多かったです。あとから気が付いたこともあるので、メモを残しておきます。
セブンイレブンで現金払いしてしまったこと
今回、ブラックフライデーセールで買いたいものがあり、セブンイレブンで現金で支払いをしてしまいました。 冷静にEdy経由でチャージすればよかったですね。
楽天カードからEdyへのチャージは200円で1ポイントなので、4万円で200ポイントです。 EdyでAmazonにチャージすることができるので、いったんEdyを通り道にすればよかったですね。
ここで200ポイントを取りこぼしました。
現金チャージは付与ポイントが上がっていることがある
2021年のブラックフライデー期間は、現金チャージのポイント付与率が+0.5%のキャンペーンをやっていました。40000円のチャージで800ポイントではなく1000ポイントですね。
キャンペーンページからエントリーする必要があります。チャージ完了後に気が付いたので200ポイントを取り損ねました。
ここで200ポイント取りこぼしました。
残念ではありますが、ちゃんとキャンペーン情報を集めておかないとだめですね。
初回限定のキャンペーンに乗り忘れた
あとで調べてわかったこと。Amazonチャージを初めて利用するときだけ適用されるキャンペーンがあったらしい。
2つありました。
1つ目
普段からやってるキャンペーン
1000ポイントもらえます。終了日未定のキャンペーンです。
amzn.to
その2
2021年12月末までですが、2000ポイントがもらえるらしい。 amzn.to
2000ポイントを取りこぼしました。少なくとも1000ポイントのほうのキャンペーンに参加しておくべきだったか。
さいごに
今まで使ってこなかった「現金でチャージ」をやってみました。
実際は、電子マネーでもチャージができるので、現金チャージってって呼ばないほうが利用者が増えそうだけど。実際、現金でチャージするくらいならカードで買うか、Paidyで払うかを選んでましたし。
Amazonのギフト券は人からもらってチャージすることはあっても、自分自身でチャージをするのは初めてでした。今回は実際にやってみて小さな発見があってよかったです。アマゾンで大きめの買い物をするときはPaidyと現金チャージのギフト券を併用するようにしようと思います。
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