中古のSC-40NE「2」(sc40ne2)を買って1か月以上安定運用ができているので、1ギガ対応無線LANルータのレンタル契約を解約しました。
解約の手順とレンタル品の返却までを書いておきます。こんな感じで進みました。
- 7月17日 電話で解約意思の表明
- 7月22日 返却キット到着
- 7月26日 解約日(ネット通じること確認)
- 7月27日以降 返却キットで無線LANカードの返送
ドコモ光でオプションの解約をしたら想定してなかった手数料が掛かりました。自分の契約と解約の条件を確認するようにしてください
現契約内容の確認
うちの場合は、my docomoの契約一覧から確認しました。もう59か月も契約しているのか。。
▲My Docomoの契約内容画面
契約内容がオンラインで変更できるときは、契約名称の横にボタンが出ています。
1ギガ対応無線LANルーターは画面にボタンが表示されていないので、これはオンラインで解約できないやつですね。
つまり、電話か。。
解約の手続き(電話)
ドコモのフリーダイヤル(0120-800-000)に電話をしました。
ナビダイヤルにつながるので、案内を聞きながらドコモ光のメニューまで行きます。ここで「オペレータにつなぎます」となり、さわやかな音楽が流れ待ち状態になります。
電話が混みあっていてなかなかつながりません。15分くらい待ってオペレータにつながりました。
ドコモ光のオプションの解約をしたいことを伝え、本人確認などをやりながら解約について説明をうけました。
説明を受けた内容は以下のとおり
- 解約は7月26日になること(7月17日に電話したのに1週間先か)
- オプションの300円は日割りでの請求になること
- 局内の工事手数料に2000円かかること(えっ!)
- 後日、返却キットが届くので、レンタル品を返却すること
- レンタル品を返却しないと実費で精算すること
ネットで調べる限り工事手数料がかかるという記事が見つからなかったのですが、2000円かかると言われました。フレッツ光の契約ではなくて転用してドコモ光だからでしょうかね。ここのところの詳しいことはわかりません。そんなの契約にあったかなぁ。
ここは契約している会社によって違うと思うので、各自で確認してください。
2000円の工事内容について
2000円を言われるがままに取られるのも嫌なので、工事って何やるんですか?って聞いてみました。
家に来るわけではなくて、局内の何かを工事するとか、あんまりしっくりくる回答はありませんでしたけど、まぁ、何かやるんでしょう。解せぬ。
これで、解約の手続き完了です。
後日、契約内容変更と工事実施案内が郵送で届きました。
解約キット到着
解約キットが郵送で届きました。返却キットの中に入っていたのは、
- 1)返却に関する案内書
- 2)返却用の封筒
- 3)返却先ラベルシール
です。写真を載せておきます。
返却キットの見た目
こんな感じの封筒です。ポストINで届きます。
案内書
そんなに気になるところは無いですが、「返却いただく機器は、機器受取時の箱または、お手持ちの段ボール等にいれて返却願います」と書いてありました。箱はありませんので、プチプチに包んでお返しすることにします。
返却用の封筒とゆうパックの宛名シール
返却する無線LANカード
レンタルのカードを封筒に入れて返します。プチプチで包んでおきます。
返却用の封筒に無線LANカードを入れて、宛名シールを貼って郵便局に持って行けば完了です。
解約日を経過後
無線LAN契約を停止するための局内工事でした。さすがに、ドコモ側の工事で、家のONU端末の無線LAN機能をOFFにすることはないですよねぇ。今回はレンタルの契約を解除するだけなので。
工事の内容が分からないので、最悪のケースで工事完了後に家のWi-Fiがつながらない事態が発生するかもしれない。ちょっとだけビビッて、解約日を迎えました。
午前中に工事をするということだったので、いまWi-Fiでつながってるということは大丈夫ということですね。
特に心配は要りませんでしたね。
🌻これで、全ての手続きが完了です。
まとめ
テレワークがきっかけで、家のアクセスポイントを確認したところからホームネットワークの改善を開始しました。
結果としては、Wi-Fiは802.11ACになり、毎月300円支払っていた「1ギガ対応無線LANルータ」契約を解除することができました。毎月300円の固定費減です。
かかった費用
中古のSC-40NE「2」の購入費用:3,325円
無線LANルーター解約の工事料:2,200円
今回投資した5,525円を1か月あたり300円の節約で取り返すには、
18カ月(1年半)掛かる計算です。
19か月目から300円お得になります。(あれ、こんなはずじゃなかったのにな)
解約を検討している方は解約手数料(工事手数料)も計算のうえ、ご検討ください。