『7回目の出直し🌻』

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レシ活とかながわPayの還元期間が終わったので、成果を振り返る。

横浜市と神奈川県の市民への経済政策がひと段落しました。

還元額がおおよそ確定したので、振り返ります。

この記事は2022年のレシ活の記事です
レシ活を最新情報をまとめたページはこちらにあります。 kanaxx.hatenablog.jp

行われていた経済対策は2つ

2022年は、夏から秋にかけて消費者へのポイント還元企画をやっていました。

レシ活

このブログでも第一弾、第二弾と紹介しました。レシート撮影してポイントが戻ってくるやつです。

買い物時の支払い方法に縛られず、購入後のレシートを使って還元を受けるタイプのサービスです。

「レシ活チャレンジ」と「レシ活VALUE」とWで開催していて、細かい条件はいくつかありましたが購入金額の20%が還元されていました。

レシ活で貯まったポイントは?

レシ活で貯まったポイントは、商品券などに変えられるほか、銀行口座に日本円での振り込みができます。

かながわPay

還元企画2つめ。かながわPay。

かながわPayというスマホアプリを使って支払いすると、支払い金額の10%~20%が還元されるサービスです。 お店では「かながわPay」のアプリで支払いをしますが、かながわPay自体は支払い能力はなく、d払いや楽天ペイなどの既存のQR決済でお金を支払います。

ちょっとややこしいですが、
お店でd払いを使うのではなく、かながわPay経由でd払いを使うと最大20%が還元されます。

なので、かながわPayを使う場合、何かしらのQRコード決済を利用していることが前提になります。

かながわPayで貯まったポイントは?

かながわPayで貯まったポイントは現金やポイントに返還することはできず、かながわPay利用可能店で支払い時に利用します。 かながわPayのポイントは2023年1月末までに利用しないと消えてしまいます。

活動の結果

2つの還元企画を合計で、52,000円の還元でした。

かながわPayの結果

かながわペイは、最大30000円のところ7000円分の還元でした。

使いどころが少なく、あまりポイントが伸びませんでした。

レシ活の結果

レシ活はチャレンジとVALUEで最大60,000円のところ、45000円でした。

内訳は、以下のような感じです。

  • レシ活チャレンジが15000円
  • レシ活VALUEが30000円

還元額で45000円ということは、24万円くらい消費していることになりますね。

貯まったポイントは

レシ活で貯まったポイントは、銀行振り込みで日本円に変換できます。 これは、第一弾のときにも経験済みです。すんなりできると思います。

kanaxx.hatenablog.jp

振り込まれました

11月11日に振り込み手続きをし、11月14日に振り込まれました。

振りこみの手続き

振り込まれた結果

自分の納めた税金を幾分か取り返しました。

感想

かながわPayは使い切りませんでしたが、レシ活はかなり使い込みできました。ゴミになるレシートが45000円になったのだから、かなり大きな還元でした。

この施策自体が経済対策なので、還元されたお金は貯金などせずに年末の買い物でガツっと使ってしまいます。

再開するの?

終わったばかりですが、レシ活の再開を検討するようなのでアンテナは高くしておきます。

横浜市の「レシ活」 山中市長、早期再開「検討進めたい」
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-945863.html

横浜市への「経済対策に関する要望書」提出について 5842
https://www.komei.or.jp/km/gyota/2022/11/05/5482/

2022年11月18日 新聞記事より