まん延防止等重点措置が解除され、横浜市の飲食店応援企画『レシ活チャレンジ』に変更がありました。
この記事は2022年のレシ活の記事です
レシ活を最新情報をまとめたページはこちらにあります。
kanaxx.hatenablog.jp
2022年3月22日からの変更点
まん延防止等重点措置中に中止になっていた「店内飲食」のレシートが対象になりました。(対象に戻りました)
これにより、本日よりアプリのホーム画面にアイコンが1つ追加されました。
今日から、
- 店内飲食のレシートは青い画面
- テイクアウトのレシートは黄色い画面
- デリバリーのレシートは赤い画面
と利用者が使い分ける必要があります。
店内飲食の使い方
まだ使ったことないですが、説明を読む限りはテイクアウトと同じですね。
ONEの説明ページ参照*1
店内飲食なのでスマホのスクショではなくてレシートの撮影です。 3月22日以前の店内飲食のレシートは対象外です。貯まっているレシートを使うことはできないので気を付けましょう。
いままでの変更点
レシ活チャレンジはいままでいくつか変更がありました。
もともとは、
店内、テイクアウト、デリバリーのレシートで還元率が5%
で始まりました。
1月21日に「まん延防止等重点措置」が発令されたことにより、飲食店への外出を控えさせるため「店内飲食」が対象外になり、
テイクアウト、デリバリーのレシートで還元率が20%にアップ
その後、利用率(予算の消化)が進んでなかったのか2月28日までの期限が5月11日までに延長になり
まん延防止等重点措置が解除になり
★店内飲食、テイクアウト、デリバリーのレシートで還元率が20%まま
↑いまここ
となりました。
◆◆
感染症対策が十分な店舗だけが対象のため、すべての飲食店とは言えないですけど。ファミレスやファストフードなどの大手企業が運営している飲食店はたいていが認定されているので、横浜市で飲食店を使ったら20%戻ってくると思ってよいレベルですね。The ばらまきです。
レシ活実績
ちなみに、1月22日から3月22日までの還元額が9500円です。ゴミだったレシートが9500円になるなんて。
いまからでも遅くないので、ONEのアプリを入れてレシートを撮影したほうがよいですね。上限の3万ポイントまでいけそうな気がしてきた。
かながわPayも併用可能
店内飲食のレシートが還元対象になると、本格的に「かながわPay」での20%還元と同時に使いやすくなります。
いままでは、かながわPay対応店かつテイクアウト店だったので探すのが大変でしたけど、テイクアウトが関係なくなると選択肢がひろがりますね。
例えば、吉野家
かながわPayで20%還元設定なので、レシートと合わせると40%ですね。
これは、半額で飲食する感じになりますよ。ほんとに。
かながわPayの詳細はこちらです
70cp.pref.kanagawa.jp