『7回目の出直し🌻』

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Screenpressoで画像編集。「フリーハンド」を使いこなす!

この記事は新しいサイトに引っ越ししました。 screencapture.fun

紹介する機能

今回は、スクショ画像にマウスで自由に線を描きこむフリーハンド機能です。手書きで線や字が書けるやつです。

サンプル

フリーハンドだけで作っても、たいしたサンプルにならないですね。

この機能のすごいところ

  • 手書きした図形の傾きと幅が調整できる
  • 手書きした部品をコピーして再利用できる

使い方

プリセットから色を選んで、マウスでぐりぐり描くだけです。左クリックを離すまで線を引き続けます。離したら終わります。
ポリゴン描画と異なり、ペンで三角や丸の図形を囲っても内部の塗りつぶしはできません。

線を引き終わったら描画オプションで調整可能です。

  1. 透過性
  2. 線の幅
  3. Shadow(影)

1. 色

いつも通り、カラーパレットで色を選択します。

虹を書いてみました。

2. 透過性

線の裏にある文字やオブジェクトが透けて見えるようになります。

3. 線の幅

線の太さが変更できます。0px~20pxまでで選択します。

上から1px、5px、10px、15px、20pxです。手書きの線をコピーできるのがいいですね。

4. Shadow

ここだけ英語が残っちゃっていますね。他の機能と同じくの設定です。作者に連絡してみようかな。

左から影が0%、25%、50%、75%、100%です。

まとめ

手書きでスクショ画像を加工する方法を紹介しました。四角、丸、矢印があれば、わざわざ手書きするまでもないので出番はかなり少ないかな思います。手書きのほうが急いで作った感が出たり、味が出たりするので、そんなときにはどうぞ。