テレワークで買ったもの第5弾です。
今日は、スマホとデータ連動できるITガジェット系縄跳び(なわとび)Smart Rope Rookieです。
買った理由は
自粛期間で外出もできず、4月と5月はほぼ家に居ました。外に出ないだけで運動不足になるのは分かっていたので、家にあった縄跳びを始めました。朝か夜、1日30分くらいを目安にトレーニングしていました。おかげで自粛期間に太ることもなく普通の体形を保ってます。
2日に1回くらいのペースでやっていたら意外と上手くなるもので、結構なスピードで縄が回るようになりました。どれくらい跳んでいるのは測りたくなりました。 でも、自分では数えるのは難しいです。やりながら忘れてしまうので。
カウンター付きのなわとびを探していたら、なかなかよさそうなものに出会いました。
何を買ったのか?
Smart Rope Rookieという商品です。ちょっとおしゃれな縄跳びという感じです。
5,600円(税抜き)というちょっとお高めの金額でしたが一目ぼれという感じで即購入しました。送料と消費税入れて6,270円でした。
ページには、お届けまで1週間かかると書いてありましたが、6月5日(金)の昼12時に注文して6月6日に出荷配送のメールが届き、6月7日(日)に手元に届きました。とっても早かったです。
無事、手元に届きました。
電池は大きめのボタン電池CR2032を1つ使います。購入時についてくるので準備しなくても大丈夫です。到着後にすぐに使えます。
Smart Rope Proのいいところ
Smart Rope Rookieはスマホと連動して跳んだ回数をカウントしてくれます。手元にカウンターが付いているわけではなくて、跳んだらすぐにアプリのカウンターがカウントアップされる感じです。これは気持ちいい。
跳んでいるときに10回に一回、ピッ!っと音を鳴らすことができます。
Google Fitとも連携ができるのもよいです。運動した記録が自動的にGoogleに記録されるので、過去の記録を無くすこともありません。
ちょっと気になるところ
こういうサービスに完璧を求めちゃいけないですけど、現時点で気になるところはあったのでメモしておきます。
連動がうまくいかない
トレーニング中にカウントができているのに、トレーニング終了後に「基本的なカウント」に合算されない状態になることがあります。でも、アプリ内のヒストリーを見ると数は増えていました。これは謎。
アプリを起動時してロープのスイッチをいれても、接続中にならないことがあります。(携帯ではなくてアプリの)再起動をすると上手くいくことがあります。
インターバルが短い
トレーニング終了のボタンを押さなくても縄の回転が30秒くらい停止すると、トレーニングが終わったものなります。
google fitのデータ(お試し実験データだとしてもブツ切りしすぎ)
水を飲んだり、携帯で音楽操作したりちょっと間を空けると記録が分断されてしまうので、この部分は自分で設定できるようにしてほしいな。
同じ1000回の縄跳びでも、1000回x1トレーニングと100回x10トレーニングなのは、やっぱり違いますよね。まぁ、同一日の記録はちゃんと足されていくのでトータルは分かるのですけど。
まとめ
運動不足はなわとびで解消しましょう。
アマゾンでも楽天でも売っていないので、Glotureのサイトから買いましょう。
https://gloture.jp/products/smart-rope-rookiegloture.jp