ダイエットのために新しい体重計を買った。Anker Eufy Smart Scale P2

測れないものは改善できない！ダイエットには体重計だ！

今使っている体重計に不満があったので買い替えてみました。

スマホ連動の体重計

今使っている体重計はXiaomiのScaleです。スマホと連動して数値化し、グラフ表示して動きが見えるのがとてもよかったです。

譲れない点が１つありました。Xiaomiの体重計は200グラム単位でしか測れません。50キロを超えると200グラム単位の測定になります。これが一番の不満点です。

ダイエットをするために体重計に乗っているのに200グラム単位というのはちょっとですね

ということで、新しい体重計を購入しました

Eufy Smart Scale P2 を購入

200グラム単位なのはちょっとな、と思ったので新しいものに買いなおししました。

買ったものはAnkerのEufy Smart Scale P2です。

価格は5900円、安くなるときは4900円で買えることがあります。

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Eufy Smart Scale P2のいいところ

買って使ってみた感想からいうと、大満足でした。

接続バッチリ

Xiaomiの体重計はBluetoothでスマホと接続します。体重計の電源をONにするとBluetoothでスマホと自動でつながるのですが、、、Bluetoothはつながらないことがありますね。イヤホンならケースに入れて出しなおせばいいですが、体重計はそうもいきません。スマホのBluetoothのON／OFFを何度かやることがありました

Eufyの体重計はWI-Fiで接続します。体重計自体がWi-Fiの受信機能を持っているので、家庭のアクセスポイントにつながります。

100グラム単位で測れる

当初の目的どおりですね、この体重計は100グラム単位で測れる！測れます

測定項目が多い

体重計ですが、体重以外も同時に測れて記録も残ります。

15項目も測定できます。医療機器ではないので精密な数値ではないです。日々の変化を追いかける程度に使うのがよいと思います。

体重
BMI
体脂肪率
筋肉量
基礎代謝量
水分量
体脂肪量
除体脂肪体重
骨量
内臓脂肪
タンパク質
骨格筋量
皮下脂肪
体内年齢
ボディタイプ

Google Fitにもつながる

計測結果はEufyのアプリにも残りますが、GoogleFitにも連携されてデータが残ります。体重を測ると自動でGoogle Fitの体重と体脂肪の数値に反映されます。

開封＆接続

さて、いいとこばっかりのEufyを接続していきます。

外装

本体、説明書、あと電池入ってますね。説明書はオンラインでPDFで見ることができます。

Eufyのアプリ設定

Eufyのアカウントを持っていないので作るところからですね。スマホのアプリをダウンロードしてアカウント作成とログインをします。

規約の同意

いつものやつですね、YESに回答しないと先に進めないのでよく読んで承諾しましょう。

アカウント作成

Eufyのアカウントを作成します。メールアドレスとパスワードを設定して新しくアカウントを作りました。

メンバー追加

アプリ内で利用するメンバーを登録します。何でも大丈夫です。あとから変更も可能です。

アプリにデバイスの追加

ここでやっと体重計を追加します。
体重計のWi-Fi設定するときに気を付けないといけないのが、2.4GHzのWi-Fiのアクセスポイントの電波と繋ぐことです。最近のWI-Fi事情は分からないですが、高速通信のために5GHzが初期値になっている場合には、Wi-Fiのアクセスポイントを設定を変えて2.4GHzの電波を飛ばす必要があります。

我が家のWi-Fiは5GHzと2.4GHzの電波が両方飛ばす設定になっているので、PCで使っているWi-Fiとは別のところをつなぐように設定しました。