((7回目の出直し🌼))

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スマートプラグを使って、外出すると自動的にOFFになるスイッチを作る

先日、60分経ったら勝手に消えるスイッチの設定をしました。 調べている途中で「家から出たら自動で消えるスイッチ」を実現したので、メモっておきます。 (ちなみに実現をしましたが、利用はしていないです)

前回の記事

kanaxx.hatenablog.jp

使っているスマートプラグは引き続きTP-LinkのHS105です。

時間以外の方法でスイッチをOFFにする

タイマーのように一定時間たったら切れるのは便利ですけど、タイマーの設定自体を忘れることがあります。なので、もっと確実に切る方法を探していました。

OFFにしたい理由は消し忘れによる火事が心配なことが発端ではあるので、

  • 家にいるときであれば、多少異変があっても気がついて対処できます
  • 家の外にいる間に何かが起きてしまうと、とっても困ります

ということであれば、家の外に出たらスイッチをOFFにできればいいんじゃないか。と考えました。

家から離れたらOFFになる仕組み

今回家から離れたらスイッチをOFFにするわけなので、どうにかして家から離れたことを判定する必要があります。

スマホの現在位置が家から一定以上離れたらというのが最初に思いつきましたが、スイッチをOFFにするためだけにスマホの位置をずっとトラッキングされるもの気持ち悪い感じがします。

他に代用できるイベントはあるか、、家から離れたら家のWi-Fiから切断される

ということで、いつも使っているWi-Fiから切断されたら、スイッチをOFFにする仕組みを作ってみましょう。

スイッチ単体ではできない

これはさすがに、TP-LinkのKasa Smartのアプリだけだとできないのです。

別のアプリとサービスと連携させる必要があります。それはIFTTT(いふと)というやつです。

IFTTTとは

読み方:いふと

インターネット上のサービスを組み合わせて1つの動作を組みあげるようなサービスです。 無料で使えますが、設定できるアプリの数(アプレットと呼びます)が5個までです。

前に仕事で使ってみたことがあるのでIFTTTのアカウントはありますが、無かったら作りましょう。無料です。

アカウント作成から設定までは、この記事に詳しく書いてありました(手抜き)
https://vacks.paid.jp/?p=3800

やってみる

まずは事前準備

Kasaアプリの中にある「Kasaと動作可能」というメニューからIFTTTとの連携ができます。

三本線のメニューから「Kasaと動作可能」のメニューを開き
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IFTTTを選択します
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IFTTTがスマホにインストールされていないときはgoogle playからインストールします
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自分のアカウントでログインします。
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アプレットの作成

IFTTT側にアプレットを作ります。特定のWi-Fiから切断されたら、KasaSmartでスイッチをOFFにするというアプレットになります。

「作成する」を押しアプレット作成画面へいきましょう。
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1. Wi-Fiから切断したら の部分

「IF THIS」の部分にある「追加する」ボタンを押します
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「Android Device」を選択します
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「Disconnect from a specific Wi-Fi」(特定のWi-Fiから切断されたとき)を選択します
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Wi-Fiのアクセスポイント名を入れます
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大文字・小文字を正確に入れる必要があるので注意しましょう。

2. スイッチをOFFにする の部分

IF THISの部分が作り終わったので、「Then That」の部分を作ります。

「Then That」の「追加する」を押します
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サービス一覧の中から「TP-Link Kasa」を選択します
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設定可能な操作一覧が出るので、「Turn off」(スイッチを切る)を選択します。
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初めてIFTTTとTP-Link Kasaを連携させる場合は、次のようなログインを求められます。過去に連携済みの場合は表示されません。

IFTTT側からKasaにログインする

「接続する」ボタンを押し
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Kasaアプリのログイン情報を入力します
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連携が完了すると、中央にある「Device」の選択肢の中に、Kasaに接続済みのスマートプラグが表示されるようになります。

OFFにしたいスイッチを選択して「続ける」を押し
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最後の確認画面で「作成する」を押すと完了です。
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これで、IFTTTとKasa Smartの連携が完了です。

実行してみる

今回はWi-Fiから切断されたときに動くように作ったので、スマホのWi-Fiの設定を変更して切断します。

スマホのネットワークの設定を開き、Wi-FiをOFFにするとIFTTTが反応しスマートプラグがOFFになります。
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IFTTTのアプレットが起動するとスマホに通知がきます。
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「DIsconnectしたのでTurn offしたよ」と書いてありますね。実際に手元にあるスイッチは切れました。すばらしい。

使い続けるには難点が

ということで、スマホが家から出たらスイッチをオフにする仕掛けを作ってみたのですが、実際には使っておらずお蔵入りしました。

インストールするときに、この案内が出てきたので嫌な予感はしていたのですが、

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この仕組みを使おうとすると、

  • IFTTTのアプリがずっと動く必要があり
  • 位置情報をトラッキングし続ける

のですね。

Wi-Fiから切断されたのを検知するだけなのに、位置情報を常に必要な理由がわからないですが、部屋のスイッチをOFFにするためだけに位置情報を送り続けるのは微妙なので止めました。 スマホのバッテリーも減りそうですし。

ちなみに、IFTTTアプリの位置情報をOFFにしてからWi-Fiを切断したら、IFTTTのイベントが走らずにスイッチがOFFになりませんでした。位置情報を常に送る設定が必要そうです。