コロナの経済対策でやっていたレシ活の第二弾が始まるらしいので、軽くまとめておきましょ。
この記事は2022年のレシ活の記事です
レシ活を最新情報をまとめたページはこちらにあります。
kanaxx.hatenablog.jp
レシ活、レシ活チャレンジとは
横浜市内の飲食店で店内飲食、テイクアウトしたレシートをスマホアプリで写真を撮って報告すると、購入額に対して一定のポイントがもらえるサービスです。 第一弾は2021年12月~2022年4月末くらいまで実施していました(当初の期間中に、期間延長とポイント還元率拡大を実施)
レシ活の第二弾が始まるようす
ニュースを見ているだけなので真偽はわかりませんが、第二弾が始まるそうです。
期間
2022年8月中旬から11月まで対象
飲食店還元率
購入額の20%還元上限
不明。(第一弾はひとりあたり3万円)ニュースによると、
予算は4億5千万円になるそうです。第一弾の予算は2億円だったので、2倍ちょっとの予算を確保したようです。
あと、「還元率20%」と書いてありますが、正式に確定したなのかは不明です。20%バックはかなり大きいですね。
かながわPayのように「大手チェーン店は10%、町の飲食店は20%」など還元率に差をつけることができれば、小規模事業者を応援という効果が期待できそうですけど。さてどうなるか。
方式
前回と同じであれば、ONEというスマホアプリが必要になります。
ONEアプリはレシ活専用のものではないので、事前にインストールして使っておくのもよいかもしれません。
さらに、レシ活VALUEが登場
今年の夏は『レシ活VALUE』が開催されるもよう。ニュースでわかっている範囲だと、こんな感じになりそう。
(参考) 都筑区のニュースだけど、横浜市全体です。 www.townnews.co.jp
期間
2022年8月24日から2022年11月30日まで対象
飲食店以外の店舗。還元率
購入額の20%ただし、1レシートあたり3000円(600円還元)まで。ガソリンは1レシートあたり5000円(1000円還元)まで。
還元上限
ひとりあたり3万円還元まで。第一弾のレシ活チャレンジは1日5枚まででしたが、レシ活VALUEは1日2枚までになりそうです。
飲食店は『レシ活チャレンジ』で飲食店以外は『レシ活VALUE』を使えば、20%還元されるわけですね。 ニュースには食料品や日用品・衣料品などのほかガソリンも対象とありました。コンビニも対象となると、ほぼどこでも20%バックになりそうです。
(参考)
レシートを活用した市民・事業者支援事業 業務委託仕様書 より
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/nyusatsu/kakukukyoku/2022/itaku/keizai/reshikatsu2022.files/0104_20220621.pdf
方式は?
レシ活VALUEは何を使ってレシート登録をするのかは今のところわかりませんが、おそらくレシ活チャレンジと同じくONEアプリだと推測しています。
アプリの準備
ということで、アプリを準備しておきましょう。
アプリの利用方法は、第一弾のときにまとめてあるので、参考にしていただければ。
インストール~レシート報告
https://kanaxx.hatenablog.jp/entry/yokohama-receipt-point
ポイント引き出し・換金の方法
https://kanaxx.hatenablog.jp/entry/yokohama-receipt-point-final
アプリのインストール