さてさて、Pixel 7 Proが届きました。1年ぶりのスマホの機種変更の作業をやります。
Pixel 7 Proが届いた
ブラックフライデーで買ったPixel 7 Proが届きました。
- 11月27日(日) 11:57 に購入し
- 11月29日(火) 21:05に発送の連絡があり
- 11月30日(水) 15:07に到着しました。
早いですね。
水曜と木曜にデータ移行をすると中途半端になりそうだったので開封をせず、金曜日に開封をしました。
さて、開封と設定をするぞー
はこ
届いた箱はこんな感じですね。はこ。
ぱかっと開けると箱と本体がぴっちぴちに入っている
本体を取り出すとType-Cケーブルだけ入ってます。Pixel 3aとPixel 4aには充電器が入っていましたがけど、Pixel 7 Proには充電器は入ってないです。
充電器はたくさん持ってるので不要ですけど。
画面保護フィルムとケース
一緒に買ったものは、保護フィルムとケース。
2枚で899円
Spigen のケースは使いやすいのでいつも買ってる気がする。1,393円
データ移行
Pixel 5 から Pixel 7 Proへの機種変更をします。最近のスマホの機種変更は簡単ですよね。データ移行は新旧のスマホをケーブル一本つなぐだけです。
ケーブルをつないで、このまま40分くらい放置です
それだけで完了しました。
データ移行後に、アプリケーションのダウンロードが始まり、セキュリティアップデートを提供し、利用できる状態になりました。
なわとびデータも、ピクミンデータもあっさり新スマホに移行できました。これがなくなったら泣きでした。無事でよかった。
移行ができなかったもの
さくっと移行できなかったものがいくつかあります。消してしまったものもいくつかあります。
- LINE
- Coke on
- モバイルSuica
- UFJ銀行のアプリ
- 楽天モバイル(eSIM)
- dカードのワンタイムアプリ
- nanaco
- Viber
- フォトのロックされたフォルダの写真
LINEの移行
LINEは旧スマホでバックアップを取っておき、QRコードで移行した
Coke on
CokeOnもアプリから機種変更の手続きが必要でした。
モバイルSuica
モバイルSuicaは旧スマホ側でデータを預けて、新しいスマホで引き取る必要がありました。簡単でした
UFJ銀行
ログインからやり直しでした。
楽天銀行のアプリはログイン情報も引継ぎできたのに、この違いはなんだろう
eSIMの移行
eSIMはアプリじゃないので、eSIM移行の手続きをする必要があります。 旧スマホで楽天モバイルのアプリでeSIM再発行の手続きをし、新スマホで受け取るだけで終わります。
dカードのワンタイムアプリ
dカードのサイトで再発行の手続きが必要でした。
Viber
LINEと同じく、トーク履歴はバックアップして復元しないといけないらしい。もう旧スマホは初期化してしまったので履歴が消えました。いらないけど。
nanacoアプリ
これも、事前に機種変更の手続きを踏まないといけないらしい。おさいふケータイアプリの移行を忘れていてnanacoの残高を消し去りました。
フォトのロックフォルダの中身
ケーブルでデータ移行しても引っ越しできないようです。すべてなくなりました。たいした内容はなかったですけど、移行する人は気を付けてください。 ◆◆
特殊な作業が必要だったのは、これくらいですね。
最近はデータもサーバー側にあるものが多いですし。
完了してみて思うこと
旧スマホから新スマホにデータ移行が終わるまで、3時間くらいでした。気が付いたこと
サイズがでかい
最初に気が付いていましたが、やっぱりサイズが大きいですね。Pixel 5 と Pixel 7 Proの比較すると、2センチくらい大きいです。片手で持つのがちょっと厳しいサイズ。
家での写真はPixel 4aで
Pixel 5までは、Google Photoにアップロードする写真のデータ容量は0でした。この特典はPixel 7では対象外になってしまいました。
家で観葉植物の成長写真を結構な枚数を撮影していますが、Pixel 7で撮影するとGoogle ドライブの容量があっという間になくなりそうです。 家での写真撮影には画面が破損しているPixel 4aを使うことで、しばらく容量0を享受していこうと思います。
残りは「Pixel 5の下取りの手続き」です。これは後ほど。