新しいコバエ吸着の黄色いシートを見つけて買ってみました
コバエを捕まえる粘着シート
過去にダイソーの虫キャッチャーを紹介しました。これはこれで大活躍中ですが、よさそうな商品が見つかったので紹介です。
Amazonをふらふらしていたら、この虫取りシールが見つかりました。
[Pre;Reach] 虫取り 粘着シート (イエロー/24枚) 「強力粘着で害虫捕獲」
いくつかタイプがあります。
今回はタイプAのチューリップと鳥の形の24枚のものを買いました。送料込みで690円でした。AタイプからFタイプまであります。枚数も違いますし価格も違います。
ダイソーより良かったところ
買ってみて気が付いたダイソーよりよいところです。(そもそも、ダイソーのやつはぶら下げて使うやつですけど)
工作いらず
ダイソーのシートは長い長方形のため、4等分になるようにハサミで切って使っています。 さらに、土の近くに設置するために植物のネームプレートに貼って工作しています。
新しいものは、工作はいりません。そのまま使えます。
両面がシールになっている
ダイソー粘着シートは片面だけが粘着面でした。(そもそも専用のケースに入れて使う想定のものですし)
新しいものは、両面がシールになっているので吸着面積が2倍になります。
思っていたより大きい
Amazonの商品ページで見ると小さく感じますが、想像の2倍の大きさでした。手のひらサイズだと思ってましたが、全然違います。
だいたい13センチくらいあります。
悪かったところ
使ってみて難点が2つありました。
シールが剥がしにくい
シールが剥がしにくい憎いです。白い紙が薄いので破れやすいです。
剥がしにくい理由は2つあります
- ダイソーのものより本体も薄くペラペラです。持ちにくいです
- 両面なので片方を剥がすと裏面を剥がすときに手にくっつきます。どこかに置くわけにもいかないので上手にはがせるように慣れが必要です。
使う前にシールを剥がしますが、矢印の付け根部分が細くなっているのでここで破れてしまいます。
ここでびりっといきます。
最終的にこんな感じになります。
根本まで剥がすと植えにくい
土に植える部分もシールになっているので、シールに土がくっつきます。
プランターの淵に貼り付ける感じで設置するか、ダイソーのプラスチックネームプレートに頼りました。
実際に使ってみた
使ってみて1週間くらい経ちましたので、どれくらい虫がキャッチできたか確認しておきます。
この先、虫🐞の写真がでてきます。
(苦手な人はここで引き返しましょう)
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結構いっぱい捕れてますね。今の時期は白くて小さい虫がたくさん捕まりました。
足元を確認してみると密集してますね。やっぱり土に近いほうが効果ありますね。
プラスチックのシート
シートがなくなったのでこっちのシートも買ってみました。
WD&CD 捕虫シート 48枚入り 虫取りシート
本記事で紹介したのは根本までノリが付いていましたが、こっちのものは土に植える部分はノリがついてなくてベタベタになりません。
あと、シートが厚くて硬いので、設置するときにやりやすいです。
捕獲面は減ってますが、個人的にはこっちのほうが使いやすいかな。